CustomBlockerでTwitterのトレンド欄を消す
CustomBlockerとはなんぞや
Twitterを見ていて、「トレンド欄」や「おすすめユーザー」の欄を要らないと思ったことはないだろうか?
トレンド欄の方はブロックしている人の記事すら貫通して載せてくるし、おすすめユーザーはもう動いてないアカウントを平気でおすすめしてくる。正直、要らないのにTwitter側で消すことは出来ない。
そこで便利なのはChromeの拡張機能であるCustomBlockerである。
これはwebページの条件に合った要素を強制的に排除できる。ただし、使い方がやや難しい。
CustomBlockerを設定する
①入れ終わったら、Twitterのトレンド欄など消したい欄で右クリックし、検証を押す。②消したい要素がブルーアウトするElements欄を右クリックし、Copy→Copy Xpathを押す。これで、ここを指している要素(Xpath)を抽出できた。
③拡張機能のボタンを押し、新しいルールを作成を押す。
④隠す要素をXpathにチェックを入れ、欄に先ほどコピーしたXpathを貼り付け。(Ctrl+v)
このままだとホームでしか隠せなくなってしまうので、URL欄を「https://twitter.com/*」に変更し、正規表現で指定にチェックを入れる。無条件で隠すを押す。
⑤同様のことをおすすめユーザー欄でも行う。
これで、ウザったいトレンド欄ともおさらば。
応用すれば、「○○さんがいいねしました」のような出さなくていいツイートも排除できる。